コーヒー豆の流通革命の歴史
今から約30年前、ある商社の生豆担当の若者 (故人) が訪れた横浜のステーキ店
そこでは生のお肉をお客様の目の前で、お好みの量をお好みの焼き加減で提供していました。
その若者が美味しいステーキを食べながら、コーヒーも美味しく提供出来ないかと考えたのが
このシステム販売のルーツです。
当時のコーヒー流通は、大手焙煎業者が大きな焙煎機で焼きあげ供給していた時代で
焼き豆販売から生豆販売の流通革命をスタートさせたシステム販売は
コーヒー業界に大きな衝撃を与えた元祖でもあります。
一号店は東急東横線 武蔵小杉駅前 (駅拡張で現在店に移転) に5坪の店舗からスタート。
豆工房コーヒーローストグループ は累計121店舗を達成 (平成30年4月現在)
世界中のコーヒーを紹介し、焙きたて新鮮、違いのわかるコーヒー党を応援し続けています。